そこは「映画の生まれる場所」 [日記]
三鷹にある、三鷹の森ジブリ美術館に相方と行ってきた。
あいにくの雨だったけど、森に囲まれてるこの美術館にとっては
雨もひとつの演出のよう。
入り口でもらえるフィルムは私が「千と千尋の神隠し」の顔なし、
相方のが「魔女の宅急便」でキキが森で出会った絵描きの少女ウルスラでした。
常設展は、
アニメーションの歴史、ジブリのアニメが出来るまで、
短編アニメーション(今回は「くじらとり」。ストーリーが子供向けでつまんなかった…)、
ネコバス(小学生以下のみ)、らせん階段、屋上のロボット兵etc...
と、色々とジブリにまつわる展示がたくさん。
そして、上の常設展以外に、ちょうど「アルプスの少女ハイディ」の展示もやってた。
なんでも、ハイディも宮崎駿たちが作ったんだとか。
実は私、ハイディのストーリー知らなかったんですよね…。
主題歌や登場キャラは知ってても、クララがいつ出てくるとか知らなかった…。
けど、全52話の1話づつにあらすじを示してあったので、ストーリーも理解。
いやー感動した。しかし、ちゃんとアルプス地方に取材とかに行ってたんですね。
今回行ってみて、また行きたいなーと思った。
入り口でもらえるフィルムの違うのも欲しいし、
来月~8月いっぱい上映のミニアニメ「めいとねこバス」がすごく見たい!
そして、今日は携帯での撮影だったのでロボット兵をデジカメで撮りたい…。
三鷹の森ジブリ美術館
http://www.ghibli-museum.jp/
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