切ない・淡い・儚い。それはハチミツとクローバー [映画・ドラマ・小説・アニメ]
五月突入!金色週間!就職活動もいったん休憩期間に入ったので、
マンガ「ハチミツとクローバー」、現在最新刊の7巻までを読了。
とりあえず、気持ちが冷めやらぬうちに感想をば。ヲバヲバ。
みんなが片想い。誰もがかないそうでかなわぬ恋に悩んでる。
うぉーふ、青春だね!せつねー。
はぐ、竹本、森田さんの3人と、真山、あゆ、リカさんの3人。
二つの三角関係。
それぞれがそれぞれの悩みを抱えながらの恋愛模様。
見ていて歯がゆくも、愉快で面白い。
美大生の物語ってことで、大学関係の行事や、就職、
作品制作の風景などなど…興味深いです。自分も美大生になった気分になれる。
読んでよかったと思える作品。まだストーリー終わってないけどね!
続きが気になる気になる。
と、言うわけで「花本はぐみ」、通称「はぐ」を描いてみた。
キャラ的には、「はぐ」より「あゆ」のほうが遥かに好きだけど、
描きやすそう、というだけで描いてみた(^^;)
男キャラでは森田さんがぶっ飛んでてイイね。
後、リーダー!彼(?)は動物のお医者さんのチョビみたいでかわいすぎるぞ☆
これは、男女問わずに楽しめるイイ作品だと思う。
ぜひご一読を!
そうそう、これ読みながらスピッツの「ハチミツ」とスガシカオの「Clover」を聴くとイイ感じ。
ハチクロの作者さんが描きながら聴いてたというだけあって、
歌をよく聴いていると、歌詞がハチクロのことを歌っている感じがしてきますよ。
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