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心配させんなよ。おまえとは縁もゆかりもないんだからな。 [日記]

 先週の土曜日、「ALWAYS 三丁目の夕日」を相方と観てきた。
いつかの映画で見た予告編以来、ずっと観たかったので期待して観に行った。


 物語の舞台は、昭和三十年代。私の大好きな時代。
といっても、私は生まれてませんが。
それでもノスタルジックな気分になって、序盤から泣きそうになる。
シロクロ写真でしか見たことのない風景が、セットやCGでカラフルに蘇る。

 ストーリーは原作が長寿のマンガなためか、章仕立て風に進行。
しかし、各所に泣き所があって、始終目は潤みっぱなし
私が一番いいと思ったのは、六子と鈴木オート社長の和解のシーンですね。
熱い社長だー!と思ってたら泣けてきた(:u;)

 いやー期待通りの映画でした!
私にとって、この映画は

今年最高の映画!と言っても過言ではない

です。
映画館で泣くギリギリまで行った作品は初めて。
DVDが発売されて家で観てたら、こりゃ確実に泣きますな…。
ってか、これドラマにしてもヒットするんじゃないか?と思った。
少なくとも私は毎週欠かさずに見ます。

 そして今日、原作のマンガの特別編を読んだのですが、
マンガだと六子は男なんですね。映画版ナイス!グッジョブ!!
六子を演じてた掘北真希、相変わらずかわいかったです。
青森弁がかわいさに拍車をかけてました。

 ぜひ、皆さん劇場に足を運んで実際に観て来てください!泣けますよ!
私の親世代(50歳位)の方なら、きっと昔を懐かしむことができるはず。

 映画を観ていての疑問。
なぜ小学校で男子はランニングシャツだったんだろう?

三丁目の夕日 特別編

三丁目の夕日 特別編

  • 作者: 西岸 良平
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2005/10/28
  • メディア: コミック


ALWAYS三丁目の夕日

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  • 出版社/メーカー:
  • メディア: DVD


「ALWAYS 三丁目の夕日」公式サイト
http://www.always3.jp/
聞こえてくるBGMがイイ感じ。


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